火曜日, 6月 05, 2007

手元に置いておきたい専門書

トレーナーとして活動するときは知識と経験のバランスが大切です。
でもまったく何の知識もなしに活動を始めるよりは土台作りとしての参考図書が必要です。

 このサイトで人気のある本ベスト3



たまたま売上データを眺めていたところ、同じ本がたくさん購入されていることが判明。
それも時期を問わずコンスタントに購入されています。
その書籍リストを見て納得。どれも基本的でありながらも学ぶべきところがたくさんある良書です。
ワタシからもオススメということでご紹介したいと思います。

◆3位 「ストレッチング」

ストレッチの基本知識とそれぞれの状況に応じたストレッチ方法が図解でよくわかります。
講習会などで資料を作成するときは必ずチェックしています。

◆2位 「身体運動の機能解剖」

筋肉の起始、停止からその動きや神経支配まで広くサポートしています。
この一冊で基本的な身体の動きに関する知識が得られ、トレーナーの奥深さを感じさせられます。

◆1位 「目でみる動きの解剖学」

目でみるといっているとおり視覚的に理解しやすく、バイオメカニクス、解剖学といったところの基本をおさえてあります。
トレーニングを考えるうえでも非常に参考になります。
ダントツ№1の人気書籍です。

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